皆さんは、パートナーの行動に衝撃を受けた経験はありますか?
今回は「辛いものが好きな夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。
イラスト:碧海自由
手料理を張り切る
ある休日、張り切って手料理をしていた主人公。
休日は時間があるため、味噌汁を出汁から取り、いつもより手間をかけた料理を楽しんでいました。
もともと料理が好きだった主人公は、夫が食べている姿を想像しながら試行錯誤を繰り返します。
そして奮闘すること3時間が経過し…。
料理が完成
出典:愛カツ
ついにこだわりの料理が完成しました。
帰宅した夫も嬉しそうな表情を浮かべ、さっそく食べようとしますが…。
夫は「いだだきます!」と言うと、おもむろに唐辛子を取り出し、料理にかけようとしたのです。
慌てて「ちょっと待った!!」と主人公が止めるも、夫は料理に大量の唐辛子をかけてしまいました。
夫は「辛い!最高!」と言って満足そうに料理を食べますが…。
料理に唐辛子をかけて、なんでも辛くしてしまう夫にウンザリとしてしまう主人公なのでした。
読者の感想
せっかくこだわった料理の味を勝手に変えられてしまうのは悲しいですよね。
辛いものが好きな夫の気持ちもわかりますが、もう少し主人公の気持ちも考えてほしいと思いました。
(40代/女性)
出汁から丁寧に料理する主人公には関心します。
夫には、料理そのもののを味わってから、辛くしてほしかったですね。
(20代/女性)
※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
(愛カツ編集部)