皆さんは、義実家で食事をすることはありますか?
今回は義母の手料理に驚いたエピソードと読者の感想を紹介します。
イラスト:倖
結婚して初めてのお正月
主人公が結婚して初めてのお正月を迎えたときのことです。
義実家に泊まり、お昼はおせち料理を食べました。
そこまでは問題なく過ごしていた主人公。
夜になると義母がすき焼きを振る舞ってくれたのですが…。
義母が運んできたのは…
義母が運んできたのは、真っ赤に染まった鍋でした。
主人公は驚きのあまり言葉が出ません。
そのとき主人公は初めて知ったのですが、義家族はみんな超がつくほどの激辛好きだったのです。
とくに汁物や煮込み料理はどれも「唐辛子で真っ赤」なのだとか。
それにしても、すき焼きまで真っ赤にすることに唖然とした主人公。
戸惑った主人公ですが義家族の前で残すわけにもいかず、しぶしぶ食べるしかないのでした。
読者の感想
鍋が真っ赤になってしまうほど唐辛子を入れても、義家族は平気で食べれるのですね…。
主人公のような激辛が苦手な人には、少し酷なメニューかもしれませんね。
(20代/女性)
家族そろって激辛が好きだなんてすごいです。
これから彼女と一緒に過ごすことになったら、主人公も激辛を食べなくてはいけなくなるかもしれませんね。
(40代/女性)
※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
(愛カツ編集部)