皆さんは、家でのルールを決めていますか?
今回は「我が家のルールをやぶる夫とのエピソード」とその感想を紹介します。
イラスト:羊メロン
我が家のルール
主人公の家では、主人公が決めたルールがあります。
それは「布団に入る前にお風呂に入らないといけない」というルールです。
お風呂を面倒がる夫は、いつも主人公に叱られていました。
そんなある日、仕事が長引き夜遅くに帰ってきた夫。
主人公は「先に寝るね」と言い、夫の食事中に就寝することに。
もちろん「寝る前にお風呂に入ってね」と、念を押すように夫に言いました。
翌朝、主人公が洗面所へ行くと…。
タオルを見ると…
洗濯物の中にあった1枚のタオルに違和感を覚えた主人公。
濡れた体を拭いたにしては、タオルが一部分しか濡れておらず怪しいと思ったのです。
夫を問い詰めると、お風呂に入ることが面倒くさくなってしまい…。
主人公に怒られないように、タオルを濡らして偽装していたと白状します。
真相を知り、怒り心頭になる主人公なのでした。
読者の感想
タオルを偽装しても、主人公の目はごまかせなかったようですね…。
お風呂に入るのは面倒かもしれませんが、体を清潔にするためにも家族間のルールを守れるといいですね。
(20代/女性)
仕事で遅くなり、疲れてお風呂が面倒くさくなってしまう気持ちはわかりますが…。
主人公としては、決めたルールをどうしても守ってほしかったようですね。
今度はタオルを偽装するようなことはしないでほしいです。
(50代/女性)
※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
(愛カツ編集部)