振り返っても誰もいない
正解は…
正解は「主人公が立ち止まるタイミングで鈴の音も止まる」でした。
恐怖を感じ走りだした主人公。
かなり遠くまで走り、鈴の音が聞こえなくなったため安心して後ろを振り返ると…。
大量の鈴がついた枝を持った男性が立っていたのです。
衝撃の光景に驚き、全力で逃げ帰った主人公。
未だに男性の正体が幽霊だったのか人間だったのか不明のまま。
それ以降、その道は二度と通らなくなったのでした。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(愛カツ編集部)
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