皆さんは、隣人に困ってしまった経験はありますか?
今回は「非常識な隣人」にまつわる物語とその感想を紹介します。
車を格安で買い取りたいと言う隣人
主人公の夫は車が好きで、2台所有しています。
そんな夫の車を、隣人が買い取りたいと打診してきました。
しかし隣人から提示された金額は20万円とあまりに安く…。
さらに脅迫めいたことまで言ってくるため、主人公は隣人の要求を突っぱねます。
隣人は「覚えてなさいよ」と捨て台詞を吐き、その場は引き下がったのですが…。
1ヶ月後、夫が「今駐車場にいるんだけど、古い方の車知らない?」と言ってきました。
車がない
「おとといにはいつものところに置いてあった」と主人公は伝えます。
しかし「ない」と言う夫。
そこで主人公は隣人が車を欲しがっていたことを思い出したのです。
「もしかしたら…鍵を盗んで車に勝手に乗っているかも…」と夫に伝えたのでした。
読者の感想
夫が好きで所有している車を格安で欲しいと言ってこられても、譲るわけにはいきませんよね。
勝手に車に乗っていくなんて信じられませんが「もしかすると」とも思うので、なくなった車の行方が心配になりました。
(30代/女性)
すごく非常識で、自分勝手な隣人に腹が立ちました。
無事に何事もなく、車を取り戻せるといいなと思いました。
(20代/女性)
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(愛カツ編集部)