彼に結婚したくなる刺激を与える「さりげない術」

さりげなさの具体例を

では「さりげなさ」の具体例をお見せいたします。

「何気なくアイロンがかけられたシャツが置かれていた」とか「お風呂から出たら、服がきちんと畳まれていた」などの行動がそれに当たります。

このような些細な気配りは見過ごしがちな男性にとっては助かる行動ですが、大抵の男性はその気遣いに気づき「この女性と結婚したい」と感じるイメージを膨らませるものです。

このような「さりげなさ」の一例を意識して持続してください。
言い換えれば、わざとらしさを避けることが重要なのです。

彼氏はその微妙な気配りを口には出さないかもしれませんが、心の中ではプロポーズへのモチベーションが積み重なっていきます。

同棲期間の限度を設ける

同棲生活が長引いてしまうと、ときには惰性で時間がすぎることもあります。

私が同棲生活について助言をする際は、いつも「同棲期間の設定」を提案しています。

しっかりと期間を設けて、その期間内に結婚するか否か、あるいは同棲を解消するか否か、きっぱりと決断するのです。

期間を決めておくことで、彼氏も日々の中で女性に対する視点を忘れずに理想の結婚に相応しいか常に確認することができます。

(TETUYA/ライター)

(愛カツ編集部)