皆さんは、義家族の習慣に驚いたことはありますか?
今回は義家族の鍋の食べ方に驚いたエピソードを紹介します。
イラスト:倖
義実家で食事
主人公は義実家を訪問すると、いつも気になることがあります。
それは、主人公が1人で義実家に来たときだけ義母がイヤミを言うことでした。
その日も義実家に到着するなり「遅かったわね〜。どうせ暇なくせに」とイヤミを言う義母。
そして「さっさとご飯作ってくれる?」と言いました。
義実家では必ず主人公がご飯を作ることになるのです。
キッチンの勝手がわからないため、鍋にすることが多かった主人公。
その日も鍋を作ると、義母に「また鍋なの?」と言われてしまいました。
主人公が鍋を食べようとすると…。
義両親の行動に…
義両親は自分の箸を湯呑みでさっとゆすぐだけで洗いません。
その習慣に慣れてきた主人公ですが、その箸で鍋を混ぜられることに抵抗を感じました。
嫌な気持ちになってしまい箸が進まない主人公を見た義母が「そんなことだから風邪ばかりひくのよ。あなた失格ね〜」と言います。
そんな義母の一言に、怒りが込み上げた主人公なのでした。
義母の言動に怒り
義両親の行動に嫌な気持ちになってしまい、箸が進まなかった主人公。
そんな主人公をバカにしたような義母の発言に、イラっとした主人公でした。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(愛カツ編集部)