皆さんは子育てに関する悩みはありますか?
今回は「偏食の我が子に作ったお弁当」を紹介します。
イラスト:Yukko
子どもが偏食で困ってしまう…
主人公の子どもは幼いころから偏食です。
食事のたび「マズい!」と言って手をつけなくなり、主人公は困り果てる日々でした。
そんななか、学校が夏休みに入り主人公は学童に子どもを預けることに。
そのときにお弁当が必要なため…。
好きなおかず詰め合わせ!
子どもに何を入れたいか聞き、好きなものだけ詰めたお弁当を作った主人公。
そしてパートの帰りに学童へ迎えに行くと、子どもはお弁当を完食してくれていました。
しかし、子どもは「でも1個だけマズかった…」と言うのです。
そのおかずは唯一主人公の手作りだった料理…。
ショックを受けた主人公は「二度と作るか!」と思ってしまったのでした。
子どもの言葉に撃沈…
子どものことを考えてお弁当を作った主人公。
愛情を込めたものがまさかの批判を浴びてしまい、撃沈したエピソードでした。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(愛カツ編集部)