皆さんは、食べ物を残すことに抵抗はありますか?
今回は「食べ物を粗末にしたJKの末路」とその感想を紹介します。
イラスト:エトラちゃんは見た!
食べることがあまり好きではない
主人公は映える食べ物は好きだけれど、食べることがあまり好きではありません。
そのため食べ物をよく残していて「もったいない」と周りから言われてしまうことに悩んでいました。
そんなある日、友達と一緒にスイーツバイキングに行くことになった主人公。
しかし、バイキングでもあまり食べようとせず…。
ほとんど食べていない
「小食だから胸焼けしてしまった」と言い、食べかけのケーキを友達に渡す主人公。
映えるものが好きですが、食べることは好きではないのです。
そんな主人公も「もったいない…」と本心では思っているのです。
しかし、それは食べ物を残すことに対してではなく、お金を払ったことに対して「もったいない」と思っていたのでした。
読者の感想
食べられないのであれば、バイキングに行く必要はなかったですね…。
主人公のような食への興味が薄い人のことは理解できるのですが、だからといって粗末にしていいわけではないと感じました。
(29歳/パート)
食べることが好きではないのなら、最初から少なめに頼むなどできることがあるのではないでしょうか。
食べ物に関して、感謝の心をもつことが大切だと思いました。
(22歳/会社員)
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