皆さんは何気なくかけられた言葉に元気をもらったことはありますか?
今回は「心を救ってくれた義母の言葉」を紹介します。
イラスト:Kyoko
3人の子どものお世話を1人でする主人公
3人の子どものお世話をする主人公。
主人公は子どものイヤイヤ期が続き、疲れ果てていました。
1人になる時間が欲しいと思う主人公ですが、願いが叶うこともなく…。
そこで主人公は夫に頼ってみようと試みますが…。
夫に頼ろうとするも
夫は「仕事が休みの日ぐらい時間をくれ」と言って手伝うこともありません。
主人公はそんな夫の言葉を聞いて、心が折れてしまいました。
そんななか、主人公は子どもたちを連れて義実家を訪問。
義母は主人公たちを、あたたかく迎え入れてくれました。
そして「ここはあなたのお家だからつらかったらいつでも帰っておいでね」と声をかけてくれたのです。
義母の一言に、主人公はとてもあたたかい気持ちになったのでした。
義母の労りに満ちた言葉
1人で子どもたちのお世話をするのに身も心もすり減ってしまった主人公。
夫も頼りにならないと感じて心が折れかけた主人公が、義母の言葉に救われたエピソードでした。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。