娘と満員電車に乗り…
主人公には1歳になる娘がいます。
ある日、2人で電車に乗りました。
車内はほぼ満員状態でしたが、優先席に空きがありました。
優先席には2人分の空きスペースはありましたが、周りへの配慮から娘だけを座らせることに。
娘が座った直後に、男性が娘の隣に座りました。
その男性は娘に見向きもしていませんでしたが…。
娘が突然大号泣!?
「ママの隣がいいの~!」
満員状態の車内で娘が泣き出してしまいました。
主人公が慰めても効果はなく…。
5分後、娘の隣に座っていた男性が立ち上がり、舌打ちをして席を離れていきました。
この時、主人公は「他の乗客にも嫌な思いをした方がいるかもしれない…」と反省しつつ、幼い子どもと出かけるには厳しい環境だと感じたのでした。
何年も残る思い出に
親子で出かけることは、親にとっても子どもにとっても大切な思い出になるでしょう。
周りに配慮しつつ、親子の楽しい思い出を増やしていきたいですね。
(イラスト/倖)
※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
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