両親が離婚後、母の実家で育った主人公
幼い頃に両親が離婚したという主人公。
母の実家で母と祖父母と一緒に暮らしていました。
祖父は会社を経営していたので、金銭的に困らなかったものの、あることで悩んでいました。
それは、祖母の性格がモラハラ気質ということです…。
「私の金で贅沢できているんだから!」
家計を管理する祖母は、1円単位で家計簿をつけています。
しかし母が安い食材を買ってくると、「美味しいものが食べたいわ」と文句を言ってくるようです。
そこで高いものを買ってくると「家計がこんなに苦しくなっているのよ!」とさらに文句を言う始末。
まるで自分のお金が勝手に使われているかのように激怒する祖母。
そんな姿を見て、幼い頃の主人公は「働いているのはおじいちゃんじゃ…」と思ったようですよ。
祖母のイメージ
優しい祖母がいる一方で「おばあちゃんには怖い印象がある」という人もいるでしょう。
いろいろな家庭がありますが、たとえ年が大きく離れていても自分を大切に思ってくれる存在は貴重なのかもしれませんね。
※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
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