皆さんは、子どもを苦手だと思ったことはありますか?
今回は「子ども嫌いから子ども好きになった話」を紹介します。
イラスト:エトラちゃんは見た!
小さな子どもが苦手
主人公は実家暮らしの独身女性。
小さな子どもが苦手な主人公は、お店で走り回ったりしている子どもを見るとウンザリしていました。
自分には一生無理
親として子どもを大人になるまで育てあげることなんて自分には一生無理だと思っていました。
しかし、妹が出産をして甥っ子ができると、主人公は甥っ子にメロメロになります。
主人公は自分の子どもを持ちたいと思うようになりますが、主人公にはもう3年以上恋人がいませんでした。
そんなある日、会社で気になっていた先輩との子どもを出産する夢を見た主人公。
なんと、寝ぼけた主人公は、先輩に子どもが産まれたとメッセージを送ってしまったのです。
翌日、先輩に事情を伝えて謝ると、先輩は笑ってくれ、会社の皆には内緒にすると約束してくれました。
その後、共通の秘密ができた主人公は先輩と一気に距離を縮めることに…。
そして数年後、主人公は先輩と結婚。
お腹に子どもを授かり、夢が現実になったのでした。
子ども嫌いから子ども好きに…
甥っ子の誕生がきっかけで、子ども嫌いから大の子ども好きになった主人公。
夢の内容が現実となり、念願だった子どもを授かることができたのでした。
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