引っ越し先のママ友会には”カースト制度”があった…⇒『私たちのやり方なの』制度が無くならない【理由】に驚き…!

皆さんは、ママ友との付き合いで悩んだことがありますか?
今回は「引っ越した先でのママ友会が恐ろしかった話」とその感想を紹介します。

イラスト:マリコ(@kusodan_gotohell)

引っ越し先で…

主人公は、夫の転勤がきっかけである町に引っ越してきました。
PTA会長をしているお隣さんへの挨拶も無事に終わり、なんとか上手くやっていけそうな気がする主人公。

ところが頻繁なママ友会のお誘いに、仕事もままならない日々を過ごすことになってしまいます。
誘いを断ることで、息子の友人関係に悪い影響があると考えた主人公は、なんとか都合をつけて参加しましたが…。

やがて主人公は、ママ友会の恐ろしい事情を知ることになっていくのです。
ママ友会は夫の仕事によりカーストがあり、内部でいじめが起こっていました。

これまでいじめられていたママ友が、ボスママへ復讐し追い出すなどもあるようで…。
負の連鎖に引いてしまった主人公は、ボスママがいなくなったのならこれからはみんなで仲良くしようと提案します。

それを聞いたママ友は「なに言ってるの?」と一蹴。
「今まで私たちはそうしてきたの」と、ストレス解消のためターゲットが必要だと打ち明けます。

次のカーストトップは…


出典:instagram

ママ友会のみんなは、ボスママに仕方なく従ってきたわけではありませんでした。
ストレスのはけ口として、誰かがターゲットにされることはみんな承知の上だったのです。

誰もが、わかっていてその恐ろしい仕組みを受け入れている状況。
その仕組みを作ったのは、追い出されたかつてのボスママだと知って驚きを隠せない主人公なのでした。

読者の感想

家のことやプライベートでストレスを抱える主婦たちが、そのはけ口としていじめを楽しんでいるなんてあまりの陰湿さに信じられない思いです。
怖い展開に、引っ越してきたばかりの主人公の今後がとても心配になりました。
(匿名)

背筋が凍り付くゾッとするお話でした。
正直このような事例は聞いたことがなく、このような人がいると知って衝撃です。
トップになった人がターゲットを決め、徹底的に追い込むなんてことはあってはならないです。
こういった考えを大人が持っているということが信じられませんでした。
(匿名)

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