味方であるはずの夫や義両親が信用できないと、子育てをしていくことが不安になってしまいますよね。
今回は「亭主関白な夫と暴走する義母と戦う話」とその感想を紹介します。
イラスト:つきこ(@saredumatsukiko)
1人じゃない
亭主関白気味の夫と、3歳になる息子の3人で暮らす主人公。
主人公は、息子が保育園に通うことをきっかけに仕事へ復帰することにします。
それを知った義母は、なんと息子に対して「私のことはママって呼んで」と言い出し暴走し始めてしまい…。
どうなってしまうのかと不安になる主人公でしたが、保育園の連絡帳を読み涙を流します。
「私たちはお母さんの味方です!」連絡帳にはそう書いてありました。
事情を知った保育園の先生からのコメントに、自分には味方がいると勇気づけられたのです。
数日後、友達に息子を預けた主人公は、いざ夫と義母との決戦に向けて歩き出します。
いざ対決
息子から事情を聞いた保育園の先生は、話し合いの場を設けてくれたのです。
先生たちが味方になってくれて勇気づけられた主人公は、義母や夫との話し合いに向かうのでした。
読者の感想
優しい保育士さんがいる保育園でよかったですね。
そんな言葉をかけてくれるなんてなかなかないと思います。
お義母さんのことは仕事をしていたら助けてもらわざるを得ないと思うので、旦那さんにどうにかしてもらいましょう!
(32歳/主婦)
保育園の先生から見ても義母の過干渉はひどかったのだと感じ、主人公はよく耐えていたなと感じます。
味方の存在はとても心強いと感じ、先生の言葉に胸が熱くなりました。
きっとうまくいくと思わせてくれた結末でした。
(40歳/主婦)
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