思わず苦笑い…緊張しすぎてやらかした「初デートのハプニング体験談」2選

彼の注文を待った結果…

「学生の頃、1つ年上の彼と付き合うことになりました。
部活が同じで憧れの先輩、そんな彼に告白され毎日幸せで、彼のことが好きすぎて目を見て話せないほどでした。
しかしお互い部活が忙しくデートする暇もなかったので、やっとの思いで休日に初めて遊びに行くことになりました。
私はドキドキが止まらず、緊張して半分パニック状態のまま彼と合流。
あちこち歩き回り、とある喫茶店へ入ったんです。
私は未だに緊張がとけず、喉もカラカラ。
彼はコーヒーを注文、私は可愛さをアピールするつもりでクリームソーダを注文しました。
私のクリームソーダが先に運ばれてきたので、彼の珈琲がくるまで手をつけず待っていたんです。
それが悲劇の始まりで…緊張と喉の渇きでクリームソーダを眺めていると、口から滴るなにかが……。
ヤバイ!と思い彼を見ると、彼は苦笑いしながら『あ、気にせず先に飲んで』と。
その瞬間、顔から火が出そうなほど恥ずかしくなり、その場から逃げ出したくなりました」(女性/主婦)

初デートで緊張しているうえに、うっかり口から……。

本人としては恥ずかしいかもしれませんが、かわいらしいエピソードとも言えるでしょう。

きっと彼にも緊張していることは伝わっていたはずなので、意外と微笑ましく思っていたかもしれませんよ。

(愛カツ編集部)