女性を信じることにした
女性の名前を聞くなり、騙されているんじゃないかと言い始めた友人…。
理由を聞いて考えた主人公は、デートのとき女性に質問をしました。
それは、自分との結婚で不幸になったらどうするかということ。
すると女性は迷わず、主人公と手を繋いで隣を歩ければ不幸のなかでも幸せと答えました。
それを聞いた主人公は吹っ切れた様子で、ウラがあったとしても女性を信じることにしたのです。
イラスト:進撃のミカ
※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。