なんでもないよ
伝えても…
ユリが借金を返済できず最悪の想像通りになるなんて耐えられないと考えたクロキ。
どうにかしてあげたい気持ちはありつつ、肩代わりできるほどの貯金もありませんでした。
結局その日はユリと別れ、帰宅したクロキ。
両親の前でもため息ばかり出てしまいます。
心配してくれる両親でしたが、ユリに借金があることなど相談できず…。
何とかしてあげたいと思えるほど、クロキはユリのことが好きなようですね!
(イラスト/エトラちゃんは見た!)
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