夫が参列するのは「当たり前」
結婚式前日、父が…
ついに父の招待状がナノハ宅に届きました。
招待状には夫の名前もあり、ナノハを心配する夫は一緒に参列することに。
一応父に連絡を入れ、夫の参列を確認すると「当たり前だ」という父。
家族の恥のような気がして、本当は参列させたくないナノハでしたが、心強くもありました。
そして結婚式前日、父からナノハの元へ再び連絡が入ります。
なんと明日朝一で披露宴の搬入作業を手伝ってほしいと言うのです。
ナノハは父に対する不信感をどんどん募らせていくのでした…。
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