学生時代の”与太話”を息子に聞かせる母…しかし、息子は”興味津々”!?→酔っ払い母の【過去の記憶】がよみがえる…!<酔っぱらったおかん>

A子は母と同じ歳


主人公の母は普通だと見えない聞こえないものを普段から感じていると言います。

そのためか母の話はぶっ飛んでいるようで妙に納得させられる話が多いとのこと。

そんな母が大学3年生の春に所属している絵描きサークルの新歓コンパへ参加し、1年生の女の子と出会った話です。

その女の子A子は2浪して大学へ入学したため、母と同じ歳でした。

お酒は好きでも宴会の雰囲気が嫌いというA子と母は意気投合し、お互いに自己紹介をし合ったりして一緒に飲んでいたそうです。