「またLINEするね」
継続中のやり取りを切り上げる定型文として、よく使われるフレーズですよね。
こんなときは、無理に引き延ばしてネガティブな印象を与えるより、スパッと終える方が名残惜しさを残せるかも。
また、どこかに行く・行ってみたいといった話題から「そうだね、またLINEするから」と返された場合も、社交辞令の可能性が高そう。
好きな女性とのLINEをどうしても切り上げる必要がある状況なら、その事情を説明したり、ある程度日程を定めたりする男性がほとんどのはずです。
そのような対応がなく、フラットに「またLINEするね」と返されたなら、恋愛対象として意識されていないのでしょう。
「仕事が一段落したら」
単に「忙しい」と言われるよりは、断られた感触が少ない表現かもしれません。
しかし、「一段落」という区切りのあいまいな言葉は、自分の都合で連絡のタイミングを変えたい男性が使いがちなもの。
「忙しいから」より、断られていることが分かりにくい言い回しですが、本当に好きな女性相手ならどうやって時間を作るかを先に考えるのではないでしょうか。
展開を先延ばしにする意思が感じられるLINEは、脈なしの可能性が高いと言えます。