内面をほめてくれた
「デートのときに『センスいい!』とファッションをほめてくれたり、荷物を持ったら『ありがとう。優しい♡』とお礼を言ってくれたり……。
電話しているときには『声聞いていると落ちつく』とうれしいことを言ってくれたり……なにかと俺の内面をほめてくれるんですよね」(31歳男性/IT)
他人からほめられて気を悪くする人はまずいませんが、その表現が自分の内面に注目しているものなら、さらに心に響くようです。
彼との関係をよりよいものにするためにも、日頃から自然なほめ言葉を意識してみましょう。
特別なお土産をくれた
「少し前にデートをしていた女性から『〇〇君、こういうの好きかなと思って』と海外旅行のお土産をもらったことがあります。
いろんな人へ配る用に、とりあえず大量に買ったものではなく、俺だけのために選んでくれたことがすごくうれしかった」(30歳男性/不動産)
女性のさりげない特別扱いに、心奪われる男性も多いもの。
旅行のお土産に、自分用に選んでもらったものがあると、それだけで相手の女性のことを意識してしまう場合もあるのだとか。
ケンカすると先に謝ってくれた
「ケンカのときに、先に折れて謝ってくれるのがありがたい……。
僕は意地を張ってしまって、折れたくてもどう折れていいかわからないから、昔の恋人とはケンカ別ればっかりで……」(25歳男性/フリーランス)
付き合いが長ければケンカすること自体は珍しくありませんが、そこでお互いに意地を張って自然消滅……なんて展開は避けたいですよね。
原因がどちらにあるにしても、先に謝れる方が幸せを長続きさせられるはず。