助けを無下にする
「資料の整理が大変そうだったら、手伝おうと思って声をかけたら『自分でやるんで』って……。
明らかに大変そうなのに、頼りにされてないっていうか、除け者にされてる感じがしてなんかもやもやしましたね……」(30歳男性/広告代理店)
なんでも自分でやろうとする姿勢は、決しても悪いものではありません。
しかし、周りの申し出の断り方には注意が必要かも。
「ありがとう!でもこれは自分でやるから大丈夫」など、気遣ってくれたことへのお礼を伝えることが大切です。
丁寧に感謝を伝えたうえで自分の意志を示した方が、芯のある女性として魅力を感じてもらえる可能性は大いにありますよ。
非を認めて謝れない
「明らかに自分が悪くても、俺にどっか悪いとこがないかあら探しをして、結局全部俺のせい。
最後は『ほんとにかわいくねーな』と思って別れました」(32歳男性/メーカー営業)
自分の非を認めて謝れない人は、「かわいげのない存在」になりがち。
過去の経験から自分の頑固さを自覚しているなら、早めに改善することをおすすめします。
揉め事を解決するときは早い方がいいですし、素直に謝れる姿勢は男性にとっても好印象でしょう。