もう会うことはなさそう…実際に体験した残念なデートのエピソード3選

かっこつけて話してくれない

「向こうはカッコつけたかったんだろうけど、デート当日、いままで見たことないスーツ姿で現れました。
普段は気楽に話してくるのに口数が少ないから、怒ってるのかと思ったら、口数が少ない方がクールだと思ってただけ。
オシャレなお店に入ったのはいいんですけど、慣れてなくて注文も手こずっていました。
頑張ってるのはわかったけど、一緒にいて恥ずかしかったです」(27歳女性/美容師)

好きな女性にいいところを見せようと、背伸びする男性も多いもの。

しかし、それも度が過ぎればボロが出て、逆にいい印象を持ちにくくなるでしょう。

お店を予約していない

「付き合う前のデートだったんですけど、ご飯食べに行こうって誘われてOKして。
イケメンだったので期待してたら、行ったお店が激混みしてて。
さすがに予約してると思ったら、予約もしてないし、他の候補も考えてないって……。
しかも、お店も安くてたくさん食べられるみたいな感じで、別にオシャレでもないし、1時間待ちでやっと入れました」(26歳女性/商社)

お店のチョイスは、デート相手のセンスや恋愛経験が垣間見えるポイント。

交際前からガッカリするセレクトだと、さらに関係を進めるか迷ってしまいそうですよね。