欠点を自分から見せる
彼氏に大切にされる女性は、完璧な自分を演出しようとはしないみたい。
男性からモテるための努力をするのではなく、早い段階で素の自分をさらけ出すようです。
といっても、自分の欠点を話して、ネガティブな雰囲気にするのは避けたいもの。
そのため、自分の失敗談や「私ってこういうダメなところがあるんですよ」という話題は、できるだけ明るく話すのがおすすめ。
その場の空気を重くしない気遣いも、愛されポイントのひとつと言えます。
間接的なボディタッチ
アプローチの一環としてボディタッチを利用する女性も少なくないでしょう。
しかし、やり方を間違えると「軽い女性」という印象を持たれてしまうことも……。
溺愛される女性は、距離感の近さを意識させることを重視し、間接的なボディタッチを意識しているようです。
洋服の裾やひじを引っ張ったり、食事中に「一口ちょうだい」と言ったり、直接触れることはないけれど、なんとなくドキドキするのがポイント。
表情には出さないだけでも、男性は内心喜んでいてもおかしくありません。
さりげなく仲を深めて
気になる彼との距離を縮めるためには、ときに自分からアクションを起こすことも必要です。
しかし、それは直接的で大胆なものである必要はありません。
さりげなく好印象を与えられれば、案外すぐに彼の態度に変化が生まれるかも。
(阿部田美帆/ライター)
(愛カツ編集部)