リアクションに乏しい
「なにをしても反応が薄くて、会話も人の質問に『うん』とか『そうだね』ばかりだと、会話が続かないし疲れちゃうんですよね。
無理に話題を出さなくてもいいけど、せめてリアクションは取ってほしいかな」(30歳男性/不動産)
気になる男性との初デートで、緊張から普段通りに話せなかったり、目を合わせられなくなったりする人は少なくないと思います。
しかし、その状態が続くようでは仲を深めることは難しく「一緒にいてもつまらない」という印象を持たれがち。
緊張しやすいシチュエーションほど、いつもより大げさなリアクションを心掛けてみましょう。
本心が分からない
「せっかく2人きりで会ってるんだから、普段できないような話ができたらって思います。
あんまり人には話さない失敗談とか、恥ずかしい過去の経験とか。
なのに、全然プライベートを見せてくれない子と話してると、本音が見えなくてつまんないですね」(28歳男性/公務員)
好きな人とのデートで、いいところを見せようと意識する人は多いはず。
けれど、そのために自分のプライベートを隠しすぎると、お互いに心を開く機会を失ってしまうかも。
無理に秘密を打ち明ける必要はありませんが、少しだけ素の自分を出してみると、親近感を抱かれやすくなりますよ。
印象が薄い
「『○○さんと言ったらこれ!』みたいな、その子なりのアイデンティティがあると、また誘おうって気になります。
だから趣味とか変わった経歴とか、ネタエピソードがあると、一気に印象が変わりますね。
逆になにもないと、刺激がなくて飽きちゃうかも」(30歳男性/営業)
一緒に過ごした時間の印象が薄く、よくも悪くも刺激がないと、2回目のデートにつなげるのは難しいみたい。
なにかしら心惹かれる特徴があることで、魅力を感じてもらえるもの。
自分のアイデンティティを見つけることも、恋の成功には必要と言えるのでしょう。