「頼りがいがない」
「付き合っているのに彼女が全然頼ってくれなくて。
『もっと頼っていいよ』って言ったら『でも、○○くんって頼りがいがなさそうだから』と言われました……。
そんなに男として魅力がないのかって、かなり衝撃でしたね」(26歳男性/アパレル)
自分が年下であっても、彼女に頼ってほしいと考える男性は少なくありません。
むしろ、年下だからこそ頼られることで彼氏としての自信をつけたいと考えるのかも。
そのため、彼の思いを無下にするような発言は、男性に「見下されている感」を与える可能性が高いもの。
年下であることは置いておいて、1人の男性として接する意識が大切です。
「えっ、ここ?」
「初めて年上の女性と付き合ったとき、自分的に奮発したお店に誘ったつもりでした。
でも彼女が『えっ?ここ?』って言ってて……。
普段からもっとおしゃれなお店に行ってたんだろうなって思ったら、なんか悲しくなりました」(25歳男性/IT)
年下の男性と付き合うと、収入や経験の面で彼女の方が勝っていることもあるはず。
ただし、彼が一生懸命選んだお店への反応は、女性が想像する以上に深い傷を与えることも。
彼氏としてかっこつけたがる男性は、意外とそういった反応を見ているので、一緒に選ぶことを提案したり、教えてあげたりすることも1つの手と言えます。