彼の好物を作る
「彼女が家に来て、手料理を振る舞ってくれたんですけど、俺の好物ばっかりで。
そんなん愛を感じちゃいますよね」(24歳男性/建築)
料理が上手いかどうかとは関係なく、自分のために彼女が手料理を作ってくれることがうれしいという男性は多いようです。
しかも、それが自分の好物ばかりならなおさらのはず。
普段の会話から好みを探って、練習しておくのもアリかも。
スッピンを恥ずかしがる
「今カノと付き合いたての頃、泊まりにくると必ず早起きしてメイクしてたんです。
俺は全然スッピンでも気にしないけど、スッピンを恥ずかしがる姿は、なんか健気で愛おしかったですね」(31歳男性/販売)
大好きな女性のスッピンに対して、ネガティブなイメージを持たない男性は珍しくありません。
けれど、「少しでもきれいな自分を見せたい」という健気な気持ちに感動することも。
あなたが抱く愛情を実感すれば、彼もあなたをもっと大事にしてくれるでしょう。
帰る前に部屋を片付ける
「彼女が俺の家に遊びに来たとき、帰り間際になったら片付けはじめたんです。
『俺がやるから大丈夫』って言ってたら、『じゃあ散らかしたものだけ』って。
しっかり者な姿に、キュンとして抱きしめちゃいました」(33歳男性/SE)
「立つ鳥跡を濁さず」という言葉もあるように、彼の家にお邪魔したら、散らかしたものだけでも片付けて帰りたいもの。
また、男性の中には「片付けするから、もう少し一緒にいさせて」と言われたような気分になって、愛おしさが増す人もいるのだとか。