「眠れない」からの熟睡
「一緒に寝るとき、たまに彼女が『眠れないかも』と言うんです。
『なにか聞いてほしい話でもあるのかな』って思うじゃないですか。
で、少し話すと、いつの間にかスースー寝息をたてていて。
拍子抜けするけど、まあかわいいですよね」(34歳男性/教育)
普段と違う環境だと、途端に寝付けなくなる人もいると思います。
けれど、その不安をあらかじめ彼に伝えておくと、案外簡単に眠れることもあるようです。
また、そんな天然具合に彼がキュンとする可能性は高いと言えます。
寒がって身を寄せる
「彼女が家に遊びに来て一緒に寝るとき、ベッドに入ってすぐ『寒い寒い』と身体をくっつけてくるんです。
それがかわいくてたまりません。
『よしよし』となでてあげたくなりますね」(33歳男性/自動車)
寒がりながらベッドに入って身を寄せてきた彼女を、温めたくなる男性は多いはず。
次第に冷え込んでくるこれからの季節は、活用できるシーンが多そうですよね。
寝言で名前を呼ぶ
「夜中にふと目を覚ましたとき、隣で寝ている彼女が僕の名前を呼んだんです。
返事をしても応答がなくて、寝言だったみたいで。
でも、寝ているあいだも俺のことを考えてくれているなんて、うれしいですよね」(27歳男性/メーカー)
一緒に眠ることの特権のひとつとして、相手の寝言を聞けることがあります。
恋人が寝ている間も自分のことを考えてくれていたと思うと、愛情の深さを感じ取れるでしょう。
就寝後に彼が起きていると分かったら、あえて寝たふりをしながら名前をつぶやいてみるのもアリかも。