「包容力あるよね!」
「包容力ありそうとか、器が大きいとか言われたらドキッとしますね。
男として認めてくれた感じがするな」(26歳男性/金融)
心の広さや頼りがいを褒める言葉が、心に響きやすい男性は多いようです。
「包容力がある」という表現は、彼への信頼や甘えたいというニュアンスも伝えられそう。
頼れる存在として意識されていると知った彼は、いままで以上にあなたの力になろうとしてくれるかも。
「意外と○○だね」
「『意外と人見知りだよね!』って、あまり他人に言われたことがないので『よく見てくれてるんだな』と思って……そこから少しずつ気になってます」(28歳男性/営業)
自分のことを深く理解してくれる人には、誰しも好感や信頼を抱きやすくなるもの。
また「意外と」や「じつは○○だよね」といった形で、相手が言われ慣れていない言葉をかけると、新鮮さから印象に残りやすくなるでしょう。
とはいえ、内容次第では深く傷つける可能性もあるので、ネガティブな指摘は避けてくださいね。
「ちょっと本気だったのに」
「冗談っぽく『付き合っちゃう?』と言われたので、こっちも冗談で返したんです。
そしたら『ちょっと本気だったのに(笑)』って言われて、ちょっとかわいく見えて、かなりドキドキしたことがあります」(25歳男性/販売)
冗談だと思ったら本音というパターンは、男性の心を揺さぶれるテクニックの1つ。
ただ、伝え方によっては真剣さが裏目に出ることもあるので、笑顔で冗談っぽく言うのがポイントです。
仲のいい男友達に異性として意識させるには、ピッタリのやり取りと言えるはず。