ケンカは引きずらない
「ケンカしていても、朝は必ず見送るようにしています。
冷戦を長引かせない効果もあると思いますね」(32歳女性/販売)
「ケンカ中でも夜は必ず同じ部屋で寝ます。
口も利きたくない気分のときでも、どちらかが話し出すんですよね。
それが話し合いのきっかけになるんです」(40歳男性/金融)
ケンカは長引いてしまうと、解決が難しくなっていくもの。
「口を利かない」などと意地の張り合いをしてしまうことで、ますますお互い素直になれないまま時間だけが過ぎていきます。
ケンカ中でも出かけるパートナー見送る、夜は同じ部屋で寝るといったルールを意識することにより、自然と会話が生まれて話し合いや仲直りに繋がるのですね。
「相手への思いやり」が大切♡
仲の良い夫婦関係を築いている人たちには、パートナーへの思いやりが感じられるもの。
お付き合いや結婚生活が長くなっても、思いやりを忘れず気持ちを表現することで、いつまでも仲良しでいられそうです。
また、普段から交流の機会を習慣として持っておくことも、円満な関係を長続きさせるポイントと言えるかも。
(かりん/ライター)
(愛カツ編集部)