「もうおばちゃんだし」
「会社の同僚が、ことあるごとに『もうアラサーだし』とか『どうせおばちゃんだし……』と言ってくるんです。
笑いをとろうとしてるのかもしれないけど、返答に詰まるからやめてほしい。
『そんなことないよ、まだまだ若いよ』と言ってほしいのか?」(33歳男性/飲食)
自分の年齢を自虐ネタとして取り入れがちなアラサー女性も、決して珍しくはありません。
しかしそれを聞かされる側になっては、自虐ネタ自体が扱いに困るうえ、年齢を持ち出されては困惑する可能性大。
余計な一言で悪印象を与えないよう、自分自身が年齢をネガティブな要素として捉えない方が無難と言えます。
悲観せずに魅力を磨いて
人生の黄金期を20代だけに絞ることは、幸せを手にする機会を自ら遠ざけるようなもの。
ある程度人生経験を積んだからこその魅力も、当然蓄積されているはず。
30歳を目前に「もう若くないし……」と思わず、自分を磨いていくことが大切ですよ。
(愛カツ編集部)