相談が長引く
「LINEで相談してくるのはいいけど、細切れな返答が数分おきに来るのは困りますね。
その子のLINEにかかりきりで時間がとられるし、すぐに返さなきゃと思うのもプレッシャーだし……時間のあるときに電話で相談してほしいです」(24歳男性/企画)
好きな男性に相談したことをきっかけに仲が深まることは珍しくありません。
しかし、とくに文章主体のLINEにおいて、相談の仕方には注意が必要です。
真剣な相談は相手の男性も打ち切りにくいため、相手を長時間拘束する可能性が高いもの。
余計な負担をかけるくらいなら、時間があるときに通話してもらうようにお願いした方がいいでしょう。
「うん」と言いにくいメッセージ
「アプリで知り合った子が、僕のインスタを見つけて『フォローしていい?』と聞いてきたんですよね。
リアルな友達だけでつながってるところだから、まだ入ってきてほしくはなかったのと、教えてないのに探されたので、ちょっと残念でした」(27歳男性/営業)
真正面から「○○していい?」と聞かれてしまうと、本当は断りたくてもOKするしかない気分になることも。
メッセージ中心のLINEでは、この性質が強くあらわれやすく、「答えにくいことは聞いてほしくない」という男性も少なくありません。
無理に踏み込もうとすれば、逆に距離を置かれるかもしれませんよ。