連絡が多すぎるのもNG!「面倒くさい女性」を脱却するコツ4選

察してアピールをやめる

「なんで怒ってるかわかる?」をはじめ、なにも言わずに不機嫌になって連絡を絶つなど、「察してちゃん」は、「面倒くさい」の極み。

彼に、自分の気持ちを察してもらおうとするのはやめにしませんか?

そういう女性は、他の人の気持ちを汲むことが得意なので、彼もできるだろうと考えているようですが、多くの男性はそこまで察しがよくありません。

不満や要求は言葉にしないと伝わらないので、きちんと言葉で説明してあげるほうが、お互いの負担も少ないはずです。

不安な気持ちは封印する

不安や緊張は伝わりやすく、相手を同じような気持ちにさせてしまいがちです。

「私のことどう思ってる?」と不安そうに言われると、「そんなことを今言われても困る」と彼自身もどう答えていいのか不安になりますよね。

そして「面倒くさい」につながってしまう可能性があります。

付き合う前はとくに、不安を彼にぶつけないことが大切でしょう。

同じ質問をするにしても、不安感は封印して、明るく可愛く伝えるのがオススメです。

脱・面倒くさい女性のために…

多くの場合、「面倒くさい」女性の根底には、「自信のなさ」があります。

いまの自分に自信がないので、無理にいい女を演じようとしたりするのですが、なぜか結果として、より面倒くさくなってしまうんですね。

まずは、「彼がどう思うか」を考えて行動をとってみて。

きっと「面倒くさい」と思われる女子から卒業できますよ。

(矢島 みさえ/ライター)

(愛カツ編集部)