「はい・うん」ではなく「ええ」
意中の彼と一緒にいるときはもちろん、店員さんや仕事関係者と話すときも、相づちひとつで印象が変わるもの。
一般的に仕事関係者や店員さんと話すときは、「はい」「そうなんですね」などが多いですよね。
なかにはフランクに「うん」「へえ」「すごいですね」などと言うこともあるかもしれません。
メインで使う相づちを「ええ」に変更するだけで、育ちが良くて、知的な印象になりますよ。
相手の話を最後まで聞く
人の話を最後まで聞かない人は、ガサツな印象を与えてしまいがち。
きちんと話を最後まで、にこやかに聞いてくれる人のほうが、もっと話したいと思いますよね。
でも実践するのは、案外難しいもの。
つい「それ知ってる!」と相手の言葉を遮って、自分の話をしてしまう人も多いのでは?
この場合「いまの私の役目は『脇役』。主役は今話している相手だから、素敵な脇役に徹しよう!」と考えると、うまくいきます。
慣れてくると、そんなことを思わなくても、聞き上手になっているはずですよ!