つねに女友達と一緒にいる
「いつも女友達でかたまって行動している子には、話しかける隙がないんですよね。
女子グループに男が1人で突撃なんて、さすがにハードルが高すぎます」(24歳男性/営業)
同性の友達が多い女性は、明るく楽しそうな雰囲気で好印象を与えやすいもの。
しかし、1人になる瞬間が全くないと、アプローチをかけるタイミングを得られずに諦める男性もいるようです。
恋のチャンスを広げるためには、2人きりになれる場面を用意することも必要と言えます。
テンションがずっと低い
「話しかけてもずっと真顔だったり、『ふーん』『そうなんですね』ってテンションの低いままだったりしたら、心が折れるかも。
緊張するのは分かるし、それで嫌ったりはしないけど、でもこっちが盛り上げてばっかりは疲れちゃいますよ」(27歳男性/営業)
2人きりの状態に緊張するのは理解できるけれど、会話が盛り上がらないと「脈なしかも?」と思う男性は少なくありません。
とくに出会いの場では、自分にばかり負担が来ると考えると、マイナスな印象を抱く人も。
「異性のタイプ」でイケメン俳優を挙げる
「好きな異性のタイプの話をしているときに、超イケメン俳優の名前を出されると『俺じゃ無理だな』と思っちゃいますね……」(26歳男性/企画)
目の前の男性との距離を縮めたいなら、「好きなタイプは?」と聞かれて、かけ離れた特徴を挙げるのはおすすめしません。
聞いた男性が遠回しに「あなたは対象外」と言われているように感じれば、そこで関係がストップするかも。
自分の好みについて嘘をつく必要はありませんが、イメージが固定されないように個人名は避けた方が無難です。