行動の制限と監視
「友達との旅行すら禁止する、趣味の時間に『まだ終わらないの?』と急かす、服を買いに行こうとしたら毎回ついて来ようとする、友達と会うときに『紹介して』と……。
こっちの行動を制限したり、監視したりするような彼女は嫌ですね」(30歳男性/公務員)
彼の行動が疑わしく思えたり、見張らずにはいられなくなったりしたら、それはもう愛ゆえの嫉妬ではなく、執着の域に入っている可能性があります。
恋人から信用されていないことをヒシヒシと感じていては、男性も安らぐことができません。
彼にストレスを与えつづけていては、ある日突然「もう無理」と言われてしまうかも。
信用のなさを実感させるだけ
適度な嫉妬は恋のスパイスになる一方で、不信感丸出しの姿勢は別れを近づけるだけのようです。
度を超した心配は、愛情表現ではなく「あなたを信用できない」というサインにもなりかねないもの。
「彼女だから」で許容される範囲を超えていないか、たまには振り返ってみましょう。
(中野亜希/ライター)
(愛カツ編集部)