気遣いに個人差がありすぎ!
「仕事の打ち上げで、気になってた子の近くに座れたんです。
しかも、その子が『サラダとってー取り分けるから!』って言ってて、気が利くなあって思ったんですよね。
でもよく見てたら、その子が気を遣うのって男の人とか、同性の上司とかばっかりってことに気づいて……。
なんか計算高い子かも、って苦手になってしまいました」(30歳男性/インストラクター)
1人にだけ気を遣うのであれば、その人に好意があるのかな?と思われるかもしれません。
しかし、それが複数の特定の人、しかもその女性にとってメリットのある人ばかり……。
そうなると、どうしても計算高さを感じてしまうもの。
とくに気になる男性がいる場では、誰にでも平等に気遣いができるようにしたいですね。
おごられるのが当然の態度
「気になってた子と、念願のデートに!かなりテンションMAXでした(笑)
でもその子、お会計のシーンで必ずと言っていいほど姿をくらますんです。
その後も何回かデートを重ねましたが、毎回そんな様子で……。
いやまあご馳走するつもりだったけど、あまりにもおごられ待ちすぎて、恋心が一気に冷めてしまいました」
(28歳男性/Webデザイナー)
女性側にそのつもりがなくても、支払いになると席を外す・財布を忘れることを繰り返すと、男性に不信感をもたれかねません。
もし男性がはじめからご馳走する気だとしても、女性側に支払おうとする誠意が見られなければ、計算高さを感じてしまうようです。
払わないにしても、「次回は払わせてね」と一言かけたほうが、彼の誤解を避けられるかもしれませんよ。