視線が合わないと…
「親から『人の目を見て話なさい』と言われて育ったので、絶対に目を合わせてくれない子はちょっと……」(29歳男性/医療)
「人の目を見て話す」ことを当然の人と思っている人もいれば、「あまりにじっと目を見られると気づまりする」という人もいます。
でも、「まったく目線が合わない」のは論外のようです。
場合によっては、コミュニケーションをとる気がないように見られてしまうかも。
じっと目を見るのは恥ずかしいという人も、たまには相手に視線を向けましょう。
また、「恥ずかしくて人の目が見られない」と、最初から宣言してしまえば、「照れ屋さんなんだ」と温かく受け入れてもらえることもありますよ。
スマホばかり見ている
「スマホに夢中な人は、話しかけたら怒られそうなので、よほどのことがないと話しかけないです。
急ぎのLINEや調べものをしている可能性もあるしね」(30歳男性/製造業)
手持ち無沙汰になると、ついスマホを見ちゃう……という方もいますが、恋を遠ざける元です。
スマホを見ている=自分の世界に入っているとみなされ、話しかけるタイミングではないと判断されてしまうでしょう。
飲み会が自分を境に2つのグループに分かれ、どちらにも入れない!
なんて場合は、スマホを見るよりも一度トイレに立ち、戻ったタイミングでどちらかのグループに参加するのがおススメです。