文章の長さを合わせない
「いつも長文のLINEは読む気失せるし、読んでもなにが言いたいかわからないことが多いです。
疲れて、誘う気持ちがなくなってしまいますね」(31歳男性/製造)
「LINEしても返信が『うん!』とか『だね!』ばかりで、『ちゃんと読んでる?俺に興味ないの?』と思った。
前会ったときに『また会おうね』って言ってたけど、本当は迷惑なのかなって誘えなくなりました」(28歳男性/飲食)
LINEの文量は人によってさまざまだと思いますが、相手に合わせるよう意識していますか?
長文すぎるとLINEの返信自体が面倒に感じたり、短文すぎると自信がなくなったりする男性がいるよう。
文字でのコミュニケーションだからこそ、相手に合わせようとする姿勢が大切になってきます。
相手との会話のキャッチボールであるのを意識するといいかもしれませんよ。
愚痴がエンドレス
「その日のいやなことを愚痴ってくるのはテンション下がります。
少しくらい励ますことはできるけど、延々と送ってこられるとこっちがいやな気分になる……。
少なくともすぐには会いたくないな」(24歳男性/サービス業)
愚痴を聞いていて気分がよくなる人はいませんよね。
いやなことがあった日には、愚痴を聞いたり、慰めてほしくなったりすることもあるでしょう。
しかし、愚痴ばかりを話していると、男性のテンションを下げてしまいます。
LINEでも対面でも愚痴るのではなく、「相談したいことがある」と話を持ちかけるといいかもしれません。
「愚痴を言ってばかりの人に会いたくなる人はいない」と覚えておきましょう。