ときおり頼みごとをする
「自分1人でなんでもやらなきゃ」という考えが強い人ほど、恋人に頼ることを苦手とする傾向にあります。
また、仮に任せることができても、今度は完全に丸投げしてしまい、一切手を貸さないこともあるのだとか。
「いつも頼る」では依存しがちなイメージを与えやすく、逆に「まったく頼らない」だと彼に「必要とされていない」と感じさせるかも。
そのため、バランスをとって「ときどき頼る」というのがポイントになります。
もしも「頼る」と言うと、どうしても構えてしまうなら、日々の小さなことを「一緒にやってみる」を意識してみましょう。
あるいは「ここだけ確認してくれる?」とお願いしてみるのもアリ。
「抱え込む」と「丸投げ」の間でバランスを調整してみてくださいね。
必要としていることを示して
誰しも、自分の大切な人から必要とされることに喜びや安心を覚えるもの。
ただ、どんな形で必要とされたいかは、人によって差があります。
相手の反応をよく観察して、適した頼り方ができれば、2人の距離はいままで以上に縮まるはずですよ。
(矢島 みさえ/ライター)
(愛カツ編集部)