お互いの魅力を認識した
「とにかく彼女がほしくて、アプリやら合コンやらと参加していましたが、結果はイマイチでした。
『自分には男としての魅力がないのかな……』と自信を失くして、つい女友達に愚痴ってしまいました。
そしたら、僕の性格でいいところをたくさん教えてくれたんです。
自分のことをこんなにしっかり見てくれている女性が近くにいたなんて、思いもしませんでした」(27歳男性/飲食)
これから恋人を作ろうと思ったら、新しい出会いの場所を探す人が多いと思います。
しかし、これまで気づいていなかっただけで、周りにお互いの魅力を知っている相手がいることもあるでしょう。
それを本人に伝えれば、恋愛対象として意識するきっかけになるかもしれませんよ。
大切な存在を目指して
「一番仲のいい女友達」まで関係を深められれば、そこから恋愛に発展する可能性は高いですよ。
その土台には相当の信頼があり、あなたの人間的な魅力は間違いなく認められているはず。
後はちょっとしたきっかけで、大切な友達から大切な彼女になれるでしょう。
(橘 遥祐/ライター)
(愛カツ編集部)