一生懸命に取り組んでいた
「学生時代、同じ体育館で練習していたバレー部の女友達にドキっとしてしまったことがあります。
普段はおとなしいのに、部活になるとキリっとした表情で大きな声を出して頑張っていて、危うく好きになりかけてしまいました」(26歳男性/公務員)
自分がどう見られるかを気にせず、目の前のことに一生懸命な姿は、性別に関係なく心を動かすもの。
自分がやるべきことや好きなことに打ち込んでみると、素敵な出会いにつながるかもしれませんよ。
打算抜きに涙を流していた
「涙を武器に使われるとイラっとしますけど、計算なしの女性の涙にはやっぱりクラっときてしまいますね。
その泣き顔が美しかったりしたら、一発でノックアウトです」(28歳男性/サービス業)
女性の涙に弱い男性は確かに多いですが、ここで重要になるのが、その涙がわざとらしくないことです。
相手の心に訴えかけようと思っても、そこに計算が感じられれば、逆に「打算的」「ずるい」といった印象を与えてしまいます。
感情を素直に表現した涙だけが、ときめきを与える可能性があるのでしょう。