気の遣われすぎで楽しめなかった
「『かわいい』とほめても謙遜するし、『お腹減った?どこかお店入る?』と聞いても『どっちでも……。○○さんの好きなほうで!』と決定権を委ねられてばっかりは正直つらいですね。
逆にこっちが気遣っちゃって、あまり楽しめなかったです。また会いたいとは思えませんでした」(27歳男性/デザイナー)
自分の意志を通すことしかできなければ「気が強い」と思われ、遠慮しすぎても「つまらない」「自分がない」といった印象につながります。
結局は程度の問題ですが、あいまいな返事をするくらいなら、「○○が食べたい!」「今日はもう帰ろうかな」など、自分の気持ちを素直に表現しましょう。
その方が、彼も次の行動がとりやすく、デート全体の印象もプラスになるはずです。
素直な気持ちで楽しんで
デートに集中していない様子は、意外と男性に感づかれるものですし、あいまいな態度は「しっくりこない」と思われる要因になります。
初デートだからこそ、次につながるようなふるまいが重要になるもの。
自分の気持ちに素直に、目の前にいる彼との時間を楽しむ姿勢を大切にしましょう。
(和/ライター)
(愛カツ編集部)