暑がりな彼氏への気遣いが…
「僕すっごい暑がりなんですが、熱中症になりやすい体質で、夏は外でデートするとすぐに具合悪くなってしまうんです。
彼女が心得ていて、小さいクーラーバッグに凍った飲み物や保冷剤を持ってきてくれ、タオルにくるんで渡してくれるから助かってます。
家にご飯食べにいくと、37度の低めの温度設定にしたお湯を張っておいてくれて『汗流してきなよ』と出迎えてくれるし。
他の女性とはもう絶対付き合えないと思います」(32歳/IT関係会社経営)
ここまで完璧だとプロ彼女か秘書か?と思ってしまいますが、こんなに尽くせる女性ならどんな男性もメロメロになってしまいそう。
参考になりそうなのは、自分が尽くしたいことを尽くすのではなく、相手に合わせた尽くし方をすること。
たとえばこの彼だと、手料理などを振る舞うよりも暑さ対策に神経を使ってくれるところが彼に刺さっていますよね。
「彼がなにに優しさを感じるのか」を見極める目は大事なのでしょう。
旅行をドタキャンしたのに…
「彼女の誕生日に台湾旅行を予定していたのですが、前日から風邪を引いて熱が出てしまい、ドタキャンに。
でも、怒らずに家でずっと看病してくれた彼女の優しさが身にしみました」(26歳/ゲーム会社勤務)
仕方ない事情でも、自分の誕生日の旅行がキャンセルになったら不機嫌になっても仕方がないところを優しくできるのは偉い!
弱っているときの彼女の対応って、普段よりいいことも悪いこともずっと強く感じるのではないでしょうか。