恋人の欠点をけなす
仲のいい相手だからこそ、相手の欠点に対して、変に気を遣わず話題に出せるということはあると思います。
あるいは「そんな欠点もあなたの個性で、それを受け入れて付き合っている」という意味も込めて、軽口をたたくこともあるかもしれません。
しかし、相手のコンプレックスをいじったり悪口を言ったりすれば、たとえ笑顔で受け止めていたとしても、少しずつ相手の心を傷つけているものなのです。
そして、溜まった小さなストレスは、なにかのきっかけで大爆発を起こすでしょう。
親しい間柄でも、相手の気分を害することを口にしてはいけませんよ。
愛情が落ち着いた時期のトラブルを防ぐ
「親しき仲にも礼儀あり」という言葉の通り、深い情で結ばれた2人であっても、相手への気遣いを欠くふるまいは別れにつながりかねません。
「まあ、いっか」と適当に流したり甘えたりすると、後々大きなトラブルに発展する可能性は低くないのです。
気が緩みがちな親しいときだからこそ、不和の種を作らないように気をつけましょう。
(如月柊/ライター)
(愛カツ編集部)