不和の種を作らないで!長続きする交際のために「絶対に避けるべき」3つのNG言動

恋人の欠点をけなす

仲のいい相手だからこそ、相手の欠点に対して、変に気を遣わず話題に出せるということはあると思います。

あるいは「そんな欠点もあなたの個性で、それを受け入れて付き合っている」という意味も込めて、軽口をたたくこともあるかもしれません。

しかし、相手のコンプレックスをいじったり悪口を言ったりすれば、たとえ笑顔で受け止めていたとしても、少しずつ相手の心を傷つけているものなのです。

そして、溜まった小さなストレスは、なにかのきっかけで大爆発を起こすでしょう。

親しい間柄でも、相手の気分を害することを口にしてはいけませんよ。

愛情が落ち着いた時期のトラブルを防ぐ

「親しき仲にも礼儀あり」という言葉の通り、深い情で結ばれた2人であっても、相手への気遣いを欠くふるまいは別れにつながりかねません。

「まあ、いっか」と適当に流したり甘えたりすると、後々大きなトラブルに発展する可能性は低くないのです。

気が緩みがちな親しいときだからこそ、不和の種を作らないように気をつけましょう。

(如月柊/ライター)

(愛カツ編集部)