将来を誓う文言
「バイト先の先輩と帰りが一緒になって、2人で歩いていたら『大事な話がある』と突然立ち止まられて。
ぎゅっと手を握って『前からずっと好きだった。生涯をかけて君だけを愛し続けると約束するよ』って告白されてビックリしました。
いやいやいや、そこまで知り合いでもないし、そんなプロポーズ並みの告白されても重すぎるって。
『ごめんなさい!』って逃げてバイトも辞めました」(20歳女性/専門学生)
お互いが結婚に向けた交際を念頭に置いているならまだしも、交際前から結婚を意識した告白では「重すぎ」と思われても仕方ないでしょう。
気になる相手から本気の告白を受けたら「結婚の話は早すぎるけど、まずは普通に付き合うところから始めてみない?」と提案するのがいいかも。
オリジナルのラブソング
「大学のサークル仲間に気の合う男の子がいて、ある日デートに誘ってもらえて浮かれてたんですよね。
そしたら、車の中で自分で作詞作曲したオリジナルソングで告白されて、一瞬で冷めましたね。
別に歌もうまくないし、ロマンティックなことをしている自分に酔っているようにしか思えませんでした」(21歳女性/大学生)
告白する側とされる側の温度差が大きければ、それだけでOKしにくくなるもの。
自己陶酔する姿は、決して素敵なものではないでしょう。
それでも付き合いたいと思うなら「オリジナルソングは世界に1つだけでいいよ」と、新たな曲を作らないように釘を刺してくださいね。