頭のなかでイメージしながら聞く
共感の相づちは使いやすい分、薄っぺらい印象を与えてしまう可能性もあります。
そうならないためにも、彼の話をしっかり聞きながら、頭のなかで様子をイメージしましょう。
彼になりきったつもりで、彼の姿を映像のように思い浮かべながら話を聞くのがベスト。
そうすれば「あっ、それわかる!」と心から共感できますよ。
共感ポイントを探しながら話を聞いていると、彼の話を楽しんでいる様子も伝わるはずですよ。
「私もしてみたい!」
まだ自分で体験したことがない物事について、彼が話してくれたときに使える相づちです。
「私も見たい!」「聞いてみたい!」「私も食べたい!」など、自分も同じ体験をしたいという気持ちを伝えれば、彼も楽しい気分になれるはず。
しかし、最初からテンション高めで応じてしまうと、社交辞令のように思われるかも。
彼が話し始めたら「どんなふうだったの?」と聞いて、情報を引き出すようにしましょう。
より具体的な話を聞いて、リアルな情景を思い浮かべることができたら「私もしたい!」と伝えるのがおすすめですよ。