人のものが羨ましく見えてしまう
「隣の芝は青く見えるのか、好きになる人はなぜか奥さんがいる人ばかり!
幸せになれる気がしないけど、好きになってしまうんだからしょうがない」(23歳/不動産業)
困ったことに、決まった相手がいる男性のほうがよく見えてしまう!というタイプも世のなかには多くいます。
不倫や浮気相手にまではならないとしても、奥さんがいる男性を好きになるのはなかなか茨の道ですよね。
万が一略奪できたとしても、今度は自分が獲られる側になるのでは?という不安に襲われるかも。
自己肯定感がとても低い
「自分に自信が持てないからか、好意を抱いてくれる人になぜか嫌悪感を感じてしまう。
関係を発展させるのは怖いので、片思いのほうが精神的に楽」(19歳/専門学校生)
自己肯定感が低く、自分なんて誰も好きになってくれないという潜在的な思い込みがあることで叶わない恋ばかりしてしまうという人も。
いいなと思った人が自分に好意を向けてくれると一気に冷める!という非常にややこしい心理状態です。
まずは自分で自分を認めて、肯定感を上げることが先決ですよ。
私は愛されて当たり前、と自信を持つ努力をしてみましょうね。
愛されることを恐れないで
自分を大切に愛してくれる男性の存在に気づけず、片思いや都合のいい関係に終わってしまう人。
それは、自分自身は大切にされる価値がないという深層心理からきているのかもしれませんよ。
なかでもプライドは高いのに自己肯定感が低い、というパターンは一番厄介。
幸せな恋を手に入れるためには、自分も相手も大切にしながら、時には勇気を出すことも必要ですよ。
(愛カツ編集部)