思いがけないセリフにキュン!
「彼女が手料理を作ってくれたときがあったんです。
作ってもらったわけですから、俺は当然、『ありがとう。おいしいね』って言ったんです。
そしたら、『あなたに食べてもらいたかったから頑張れたの』って言われて感動しました」(31歳男性/広告代理店)
彼のためになにかをしてあげたとき、「ありがとう」というセリフにお決まりのように「どういたしまして」と返していませんか?
その返答を「あなただから頑張れたの」というセリフに変えるだけで、印象がガラッと変わりますよ。
ぜひ使ってみてくださいね。
「声が聞きたかったの」
「当時の彼女から電話がかかってきて、『いま大丈夫?』からの『声が聞きたかったの』には萌えました」(27歳男性/飲食)
LINEで「会いたい」というメッセージを受け取るのはうれしいものですが、「実際、会いに行くのはキツい」という意見もあります。
でも電話なら簡単ですし、男性に手間も取らせません。
そこに男性への気遣いが感じられるというわけですね。
実際に行動を起こしている分、「会いたい」というメッセージを受け取るよりもうれしいものです。
彼のプライドを満たしてあげよう
たしかに男性を立てるという考え方は古いかもしれません。
でも、「自分がしてもらったらうれしいことを相手にしてあげる」ととらえると、思いやりのある行動になるはずです。
そう考えると、男性を立てるというのはそれほど難しいことではないような気がします。
紹介したのは一例ですが、ぜひこれを参考に、あなたなりの男性の立て方を実践してみてくださいね。
(草薙つむぐ/ライター)
(愛カツ編集部)